時空力コンサルタントの千神弥生です。(自己紹介)
今日、髪の毛を切りに行ってきました。
美容院は1年ぶりです。
久々にこんなに短く切りました。(ずっとロング~)
私が行っている美容院は、倉敷市白楽町にある5c UMAKI HAIR(ファイブシー)です。
一旦は、もう10センチくらい長いところを希望して最後ブローまでしてもらったのですが、やっぱりもう少しバサッといきたいと思ってお願いしました。
美容院はずっと同じなので、私が急にそういうことを言い出すことも分かってくれているから、
私の表情を見て、美容師さんの方から「もう少し切りましょうか」と言ってくれました。
私は、「ごめんね、そうしてほしい」と言うだけでした。
時々、クライアントさんがこう仰います。
「せっかくやってくれたのに、『やっぱりこうして』と言うのが、言いにくい」
それで、「あとちょっと、もう少し短くしてほしい」と言えないまま「まあ、仕方ないか」と帰ってくるそうです。
この気持ちはとてもよく分かります。
美容師さんが「これ、いいでしょ!」と言った場合や、自分から「こうして」と頼んだのに何となくイマイチだなと思った時に、そのままそれにオッケーを出してしまうパターン。
あるあるですよね。
でも、それだと、その美容師さんにとても失礼です。
結局、心の中では不満に思っていたり、イマイチだなと思うわけなので。
信頼できてステキな自分にしてくれるのは、あくまでも自分自身、なんですよね!
特に、髪形なんて、誰かの写真を見せても、顔がそもそも違うんだから、その通りはならないことがほとんどで、
良いと思って希望しても切ってみるとイマイチだったりというのは、当然あると思います。
良い美容師さんに当たらないな、という声も多く聞きますが、
それは、美容師さんの腕や感覚、ということもありますが、ほとんどの場合は違うと思います。
自分自身と美容師さんとの間で信頼関係を築いて、「私という存在を徹底的に追究していく」という共同作業になるのだ、という感覚が薄いからなんじゃないかと思います。
というのも、自分自身に対して徹底的に「もっと素敵にして!」という追及心がないと、美容師さんとは同じ方向に向いていないことになります。
なぜなら、美容師さんは、つねにお客様に向き合っていて、少しでも喜んでもらいたいと思ってる人ばかりなので、まずは自分自身の在り方が大切になってくるからです。
ずっと立ちっぱなしで、手も荒れて、トークをしながら手も動かすって、かなりの情熱やエネルギーがないとなかなかできないことです。
それって、「お客様をもっと素敵にして喜んでもらいたい」という気持ちがあるからこそ、できることなんですよね。
その気持ちと同じ方向を向いた人しか、最高の美容師さんには巡り合えないと思うんです。
今日の私の髪型は、一見ただのおかっぱ(古い!)に見えるかもしれませんが、メインは、悩みの種、疲れの種である「白髪」対策なのです。
できるだけ目立たないようにするために計算して切ってくれています。
前髪の分量や、前髪からサイドにかけてのラインは、いかに白髪が目立たないように、かつ1つに結んだ時に横から見てもステキに見えるように計算してもらっています。
(伸びたら前髪を流すこと前提のカットになってます)
かつ、これも私のいつものオーダーなのですが、「美容院にいかないと」という時期をなるべく遅めながらも、今可愛く見えて扱いにも困らないスレスレの長さにしてもらっています。(笑)
美容院に1年くらい行かなくてもいいように、いつも今と、今から1年間伸ばし続けてもイケる髪型や長さをオーダーしていて、美容師さんももう分かってくれています。
だから、これからしばらくは「切りたい」とならないような、満足感がずっと続くようにというのが切なる願いの私なのでした!😍
女性は、髪の毛に関してはいろいろと悩みが増えてくるので、信頼できる美容師さんが絶対に必要です。
いや、女性だけじゃないですね。
男性にとっても、女性にとっても、「髪の毛はいのち」ですもんね。
細かくオーダー、詳しくオーダー、望みを全部叶えてもらえるようにわがままになっていきたいものです。
結果的に、美容師さんの存在が際立ちます。
8/26に、ZOOMでビューティートークをします🎵みんなでいろいろ話しましょう~💓