複雑化した現実から「本当の願い」を見つけ叶える視点

千神弥生(ちかみやよい)です。(自己紹介)

 

 

先日、不思議なことがありました。

 

 

娘が私に質問してきました。

「あの短冊、ママが書いたの?」

 

ん? と思って話を聞いてみると……。

 

家からすぐ近くに、子供たちが遊んだり習い事ができる小さな施設があるのですが、そこに七夕の笹が飾ってあるんですよね。

 

そこに子供たちが七夕の願い事を書いた短冊を飾ってもらうんですけど、娘いわく、ある短冊にこう書いあったそうです。

 

「家族旅行に行けますように 千神家」

 

 

この短冊を見つけて、一緒にいたお友達にも見せて、「これ見て! 千神家って書いてある! ママが書いたのかな?」と2人で話したらしいんですよね。

 

 

え、でも、私は書いていないんですよ……。

 

 

そこで、一番仲が良いママ友たちにジョークで書いたのか聞いてみたんですけど、書くわけがない、と。

 

 

そりゃそうですよね、勝手に人の家の名前を名乗って願い事をぶら下げるって、ないですよね。

 

 

むしろ「疑われた!」とやんややんや言われました。(笑)

 

 

そこで、妹と姪っ子にも一応聞いてみたんですけど、もちろん書くわけないと。

 

 

うーん、……謎。

 

かなり謎だったので、翌日、その施設に直接見に行ったんですよ!

 

 

そしたらなんと!!

 

 

他の人の短冊はあるのに、その「千神家」と書いてある短冊だけは……。

 

なかったんです……。

 

 

 

娘は、「えー!? ここに飾ってあったんだよ!? 白い紙で、太めのペンで書いてあったのに!」と大騒ぎ。

 

 

私は、施設の方にも尋ねてみたのですが、風が吹いて落ちることもないし、仮に下に落ちていたらまた付け直すとのこと。

 

 

 

それか、もしかしたら、去年か一昨年に、私がその内容で願い事を書いたかもしれないな、とも思ったんです、忘れているだけで。

 

 

そこで、去年の笹ではなかったのかとも聞いてみましたが、それもないと。

今年用意した笹ですとのこと。

 

 

結局、謎は解明できないままです。

 

 

 

「家族旅行に行けますように」

 

たしかに、毎年、8月に家族旅行に行くんですよ、我が家は。

 

 

旦那さんと息子の誕生日が二日続いているので、そこは必ず旅行に行っているんです。

 

なので、7月になるとその予約をします。

 

 

そして、その旅行を子供たちはものすごく楽しみにしています。

もちろん、旦那さんも私も。

 

これは3年前の家族旅行です。鳥取県の浦富海岸というところで、海外のリゾートビーチレベルです!人も少なく、かなりの遠浅で小さい子供でも安心、恐くありません。本当におすすめです。まだ5才の娘と3才の息子。娘は風が強くて目が痛いという顔です(>_<)

 

今年もその時期なので、旅行のことは頭の片隅にかすかにはありました。

 

 

今回の謎、娘が見間違えたのかとも考えたのですが、さすがにもう小学校3年生、かなりしっっかりしています。

 

国語も算数も毎回ほぼ100点なのでそんなにボヤ~っとはしていないと思うし、記憶力は私よりも確かだし、なによりその時お友達も一緒に見ているんですよね~。

 

 

ただ、彼女は私との関係のなかでだけですが、しょっちゅう私とシンクロして、予知的なことを言ったり、私の心の中を喋ったりはします。

 

 

 

謎は解明できないままだけど、「家族旅行に行けますように」という願いは、家族全員の願いであることには間違いありません。(笑)

 

 

私の「旅行の準備しないと」という想いからなのか、はたまた娘が楽しみにしているから幻想を見たのか、

それともいつもの、私の心とシンクロして起こる透視力?なのか……。

 

 

いや~ほんとに、謎……。

 

加工一切なしのそのままの写真です。オーストラリアのケアンズよりも沖縄の離島よりも私的には良かったです。こんな近くにこんなに美しいビーチがあるなんて、感謝!(誰に?(笑) 地球に!)

 

 

でもまあこうやって、表面上だけを見るとまったく説明がつかないから、不思議だし腑に落ちないままではあります。

 

 

でも、これは、私の世界で起きたことなので、誰が書いていようと、超常現象だろうと(笑)、幻だろうと、そんなの関係ないんです。

 

 

 

私の潜在意識が創りだした現実である、と考えると、「家族旅行に行けますように」という願いは、その通り、ピッタリそのままなんですよね。

 

 

 

 

現実への捉え方がシンプルになるほどに、自分の願いに気づきやすくなり、「こうなったらいいな」という通りに叶ったります。

 

 

もちろん表面上だけを見ると、納得いかないことや不思議なこと、腹が立つことだってあるとは思います。

 

 

でも、その出来事は自分が創っています。

 

 

 

なので、自分がこの世界の創造者であるという視点に立ち戻ると、表面上のことにフォーカスしなくなるので、出来事を複雑化して見ないで済みます。

 

 

結果、その出来事から、シンプルな本当の願いを見つけ出すことができ、さらに創造者の視点に立つことでパワフルになるので、それこそ願い事が叶いやすくなります。

 

 

 

それは時には、通常では考えられない出来事、あり得ない展開を創りだしたりもします。

 

 

 

仕事が忙しいけど、家族旅行の計画をすぐに立ててあげようと思います。

 

 

 

千神家みんなの願い、私の切なる願い(笑)のために。

 

 

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