うちのダンナが頼りにならん!とお怒りの女子たちへ

こんにちは!

千神弥生(ちかみやよい)です。

 

 

先日、久々にアメブロを更新したのですが、テーマは、「うちのダンナ、頼りない!」というものでした。

 

 

ダンナが頼りならん!って、イライラしたり、時には怒り心頭になっている女子は本当に多いです。

 

 

クライアントさんはもちろんのこと、周りのママ友でも多いなと思います。

 

 

 

あなたはどうですか?

ダンナのこと、頼りがいがあるって思えていますか?

 

 

ダンナが頼りにならないと一番困るのが、子育てだと思うという記事を書いたのですが、それ以外にも本当にマイナスなことはたくさんあります。

 

子どもたちと旦那さんがミニバラの苗を80円で一つずつ買ったのですが、本人えらく気に入ったご様子(笑)で、写真撮影しとります。可愛すぎて隠し撮りしました。

 

例えば、将来のこと、お金のこと、両親とのこと、義両親とのこと、親戚づきあいのこと、自分自身のキャリアのことなどなど、本当に様々な面で、不安感や不満感があり続けます。

 

 

 

私自身、旦那さんのこと頼りにしているようで、心の奥では頼りにならないと思っていたところがあります。

 

 

それは、ある日突然、大げんかの最中に気がついたことです。

 

 

というのが、私は旦那さんと正直かなり仲が良い方です。

昔からラブラブで、結婚しても、子供が生まれてからもずっとラブラブなので、周りからは珍しいと言われることが多かったです。

 

 

 

仲が良いというより、ラブラブという感じで、大好きだし、いつも一緒にいるし、頼りにしているしと思っていました。

 

 

 

ところが、ある日の大げんか中に、頼りにしているようで全然頼りにしていなかったということに気がついたわけです。

 

 

 

その内容は、「ダンナを頼りがいがある男にするための方法」の答えでもあります。

 

今までもクライアントさんには、コンサル中に話してきたのですが、皆さん、この話を聞いても「えー!それは無理だよ!」と言われますが。

 

 

 

どんな内容か一言で言うと、「うちのダンナは出来る男だと思えばいい」というものです。

 

 

 

でも、皆さん口を揃えて言うのは、「出来ない男だから、出来ないと思ってしまうのに、出来るって思うにはどうしたらいいの? 先にダンナが変わってくれたらそう思えるけど…」というものでした。

 

 

 

その気持ちは、すごく分かります。

 

 

 

だけど、違うんです。

先に、女性の方が「この人は出来る人なんだ」と思わなければいけないんです。

 

 

女性が、先。

 

 

旦那さんを「出来る人」と認定できたら、もうすべての言動、行動が、今までと180度変わって見えるのが不思議なんですよね。

 

 

つまり、ダンナを頼りないと認定しているのは女性自身で、誰が何と言おうと、「うちのダンナは頼りないんだ!」ということにしておきたいわけです。

 

 

 

だから、そういう現実が創られてしまう、何をやってもそう見えてしまうわけです。

 

左から娘、旦那さん、息子分です。この後、剪定してあげて、今新芽を出させているところです♡私のバラ好きが家族にも伝染中~!

 

ダンナを頼りがいがある男にするための方法、それは、女性が先にダンナを頼りがいがある男だと認定すること、です。

 

 

 

じゃあ、どうやったら認定できるの? ということになりますが、これは、それぞれ女性によって認定する方法が変わってきます。

 

 

どうしても、その女性だけの生まれ育ってきた環境があるので、誰もが共通する言葉を伝えたとしても響くことはないのです。

 

 

 

ダンナを頼りがない男だと認定してしまっている原因が、それぞれあるということです。

 

 

 

例えば、私。

 

うちの旦那さんは、車を運転する時、よく道を間違えるというか、道を覚えられないという特徴があります。

 

 

 

これが、どうにもこうにも腹立つというか、なんで男のクセに道を覚えられないんだ! とイラついちゃってわけですよ。

 

 

けれど、他の女性からすると、「え? そんなこと?」と思う人も多いのではないでしょうか?

 

 

 

「それより、うちのダンナなんてさ!」と、もっとすごいのを出してくる女性は多いです。(笑)

 

 

 

けれど、私にとっては、道を覚えられないというのが、「頼りがいがねえな!」って毎回思わされる出来事なわけです。

 

 

 

じゃあ、これを、道を間違えるくらい、それは頼りがいがあるとかないとか、そんな話ではないですよ、と言われたって納得できないわけです。

 

 

 

それは、なぜか?

 

 

 

男性が頼りがいがないと思っているということは、女性は自分の方がすごいと思っているという証です。

 

 

この「私の方が(本当は)すごいんだ」という思いを女性が持っている限りは、男性を頼りがいがあると認定できません。

 

 

 

私から言わせれば、女性がオトコ化しているというか、勘違いしているクソ女というか…。

 

 

 

「クソ女だから、クソ男になるんだよ!」

 

 

クライアントさんに何度も言ってきたセリフですが、この一言に尽きるんですよね。

 

 

 

かといって、「私なんて」と言って自分を卑下している女性は一見「自分の方ができる」とは思っていないように見えますが、そんなことありません。

 

 

やっぱり、心の奥で、男性をバカにしています。

 

 

頼りがいがあるダンナを作る方法、それは、女性の方から先に「ダンナは頼りがいがある」と認定する。

そして、認定できるようになるためには、女性それぞれのストーリーに沿って納得していく必要があるけれど、根本的な原因は「私の方ができる」と思っている勘違いから来ている、ということです。

 

 

クソ女の勘違いから、男性が「出来ない男」認定されていて力を失ってクソ男になっている、という言い方でもいいですね。

 

 

 

ということで、いつもクライアントさんから「口が悪い!笑」と言われますが、今日はブログでも口の悪さを出してしまいました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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