時空力コンサルタントの千神弥生です。(自己紹介)
「あ~また生理がきた~。」「生理ってめんどくさい」という声がよく聞こえてきます。
女性にとって月に一度訪れる「月経」は人によっては痛みや不快感を伴うことがあります。
もし、PMS(月経前症候群)や月経痛、不快感が和らいだり消えたら最高にしあわせですよね!
そもそも月経というものは毎月毎月来るものでですよね。その度に痛みが伴うのであればそりゃあ嫌にもなりますよね。
私も以前は子宮をほぐすまでは、頭痛や、足の浮腫みや腰の重さなどがあり、月経が来るたびに「あ~生理だ~仕事困るなあ」などと思っていたので、月経に関する「不快感」はよく解ります。若い頃は泣くほどお腹が痛かったですしね。
お薬で毎月毎月、何年もやり過ごしている方もおられますね。
薬を飲むと、解毒するために肝臓に負担がかかります。
肝臓は体の中で重要な任務をたくさん請け負っているので、負担はなるべく避けてあげなければいけません。(ですから毎日お酒屋を飲む人は疲れやすいと思います。)
またPMS(月経前症候群)は、体の調子だけではなく、心の調子が乱れます。鬱々としたり、イライラしたり、子供や夫に八つ当たりしてしまう人も少なくありません。
そんな月経のお悩みがある女性には、満女テラピーをオススメしています。
満女テラピーとは、子宮を中心とした大腸、小腸、膀胱、卵巣、膣、膣へ繋がる筋肉、お尻、太腿、仙骨、恥骨、鼠径部、などなど骨盤から整えていく施術です。
お腹に血液が通い始めるので、体が奥から温かくなり足先までポカポカするようになります。
脳と卵巣の連係プレーも良く取れるようになるので、生理周期がきちんと整ったり、正常化することで痛みや不快感が和らぎます。また、ホルモンバランスが整うので、精神状態も良くなります。
イライラする、痛みがある、のが普通、じゃないんですよね。
女であることを楽しめ
毎月月経を快適に迎えられるようになると、ココロとカラダにゆとりが生まれます。
「月経を乗りきる」のではなく、「月経を楽しむ」余裕が生まれる、ということですね。
・自分のボディを愛おしく感じる
・セルフマッサージを「したくなる」
・子供が(自分の子以外も含めて)可愛くなる
・パートナーに素直に甘えれるようになる
(自分が素直じゃないことに気づいていない)
・家事が好きになる
・集中力が高まる
・ポジティブ思考になる
・鬱っぽくイライラするのが減る
・本音が分かりやすくなる
・直感が鋭くなる
・パートナーへのイライラが減る
毎月の月経をハッピーに迎えることが出来るだけでこんなにも良いことが増えます。
月に一度の月経が快適になり、月経を楽しむ余裕が生まれます。
月経をハッピーに迎えれるようになると「女性で生まれたことへの悦び」に満ちていき、その「満たされたエネルギー」が周囲に放たれます。
当然、パートナー、子供たち、ご近所さん、ママ友、お友達、ご両親などに良い影響が出ますね♪
月経は「女性であることを悦ぶ日」です。(過去記事:真の幸せを掴む満女が実践する月の経(ミチ))
いつのまにか「女性であることを否定する日」にしないように、自分のカラダをいたわりケアしてあげましょう。
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