千神弥生のプロフィール

こんにちは、はじめまして(^^)

「闇落ち女子を希望の光に導く相談所」ナビゲーター千神弥生(ちかみやよい)と申します。

 

「幸せなはずなのに、消えてしまいたい…」

「生きるのが大変だから、帰りたい…」

「私が母親で、申し訳ない…」

 

こんなふうに思っているのが、闇落ち女子の特徴です。

闇落ち女子というのは、いわゆる、繊細さん、HSPさん、そして闇が深い闇深女子さん達です。

 

繊細さんという言葉が認知されており、これを読んでくださる方が理解しやすいよう、「繊細さん」という言葉で綴っていきたいと思います。

 

 

繊細さんは、内側も外側も「心の平和」を保ちづらいという特徴があります。

 

例えば、通常の結婚した女性がこなせると思われている家事や子育て、お金の管理やパートナーとのコミュニケーションなどが、まずとても難しいのです。

 

 

また、仕事をされている場合もっと大変で、家庭内ですでに苦しいのに、外に出ても苦しい思いをするので、身も心もボロボロになる方が多くなります。

 

そんな繊細さん達に「自己肯定感・超越プログラム」を受けていただくことで、その独特で稀な個性や感性が弱みから強みに変わり、さらに、“ふつうの女性”が感じている幸福感や平穏さ、豊かさで満たされる人生をも送れるように、変化していかれます。

 

特に、お子さんがいらっしゃる場合、自分と同じように自己肯定感が低くなってしまうのではないか? と恐れています。
「こんな私が母親なんだから、せめて…」と、我が子の自己肯定感を高めたいと意識するあまり、英才教育に力を入れたり、つい手や暴言がでてしまったりして、子育てにも苦しさや迷いがつきまといます。

 

私の提案する「自己肯定感・超越プログラム」では、お母さん自身の自己肯定感が上がるのはもちろんですが、お子さんの自己肯定感も自動的に上がるようになっています。

 

親も子も、自己肯定感が確立されると、家庭は本当の意味で平和になり、子どもの将来が明るく希望に満ちたものに変わります。

 

 

私は、約10年前はブライダルリングの販売員として、のべ2000組以上のカップルさん、4000人以上の男女を接客した経験があります。

毎月たくさんのカップルさんたちがお店を訪れるのですが、お客様全員が購入を決定するわけではないのですが、お店や私自身の売り上げのため、最終的には戻って来ていただくことが理想で、日々、いかに良いサービスを提供できるか精進の日々でした。

そんな中で、私は自身がブライダル部門のトップだったこともあり、お店の長い歴史の中でもなかなか到達できない成約率100%という数字をたたき出し、社長やスタッフから今でも伝説だと言ってもらえる功績を残しました。

 

毎日何年間も、たくさんの男女と話していると、分かってくることがありました。

それは、何年かすると、多くのカップルさんの仲が悪くなることです。

特に、お子さんが生まれた前後から、夫婦仲に亀裂が入ることが分かりました。

その視点から、新しいカップルさんを見ると、この先の夫婦仲が怪しいなというのも見えてくるようになりました。

さらに、今、女性たちにコンサルをしているなかで、上記の夫婦仲の亀裂の理由やタイミング、解決策などもどんどん明らかになっていったのです。

 

また、コンサルをしていない時期も、友人や知人のパートナーシップについての相談には乗っていたので、約16年間カップルを見てきて今では、「結婚生活の専門家」として自信を持てるようになりました。

これから結婚式をして永遠の幸せを誓うカップルさんは幸せいっぱいで、私も幸せいっぱいになるのですが、一度だけ、大きな大きなトラブルがありました。

詳しい話は割愛しますが、カップルさんを傷つけてしまったのです。

これは、私の人生の中で一番大きい出来事でした。

何度も自分を責め、泣き、苦しみ、どれだけ時間が巻き戻ってほしいと願ったことか…。

それから何年間も、思い出しては後悔の念で苦しみ、ただただ私が起こしたトラブルとは関係なく、幸せに暮らしていてくれますようにと祈ることしかできませんでした。

 

 

この事件が、私のその後の人生に大きな影響を与えることになるとは、当時の私は思いもよりませんでした。ただただ自分を責める日々だったからです。

この事件によって、私の心の中には、「どんなカップルさんも絶対に幸せでいてほしい!」という心からの願い、願いというより「祈り」という方がピッタリくる想いが生まれたのです。

 

 

この気持ちだけはそのときからずっとあり続けているのですが、最近分かったことは、私が祈らなくてもずっと仲良しのカップルさんはたくさんいるということ。

 

そして、その一方では、夢や希望を持って結婚したはずなのに、毎日の結婚生活が苦しくて苦しくてどうしようもないという女性が作っている家庭があるということ。

この大きな差を知ったのです。

 

 

すべての男女が幸せに暮らし、その間に宝である子どもがすくすくと成長し、また未来で幸せな結婚をするということを願っていますが、私の「結婚生活の専門家」としての知識や解決方法で力になれるのは、繊細さん、HSPさん、闇深女子さんだと思ったのです。

 

 

ちなみに私自身は、繊細さんでもHSPさんでもありません。

むしろ、すごく元気で明るくて、結婚生活も楽しくやっています。

「そんな人にアドバイスされたくない!」そう思うかもしれませんが、それは違います。

同じような想いをしたからといって、適切な解決方法を提示できるかというとそうではないのです。

例えば、同じような経験をした方は、繊細さん達と共鳴してしまい、コンサルタントやセラピストの方が重くなるという話は有名です。
私の場合、まったくもって軽くて明るいので、どれだけ重い話をされても、私が落ち込むようなことはないのです。

これは、コンサルタントとしてもセラピストとしても、すごく重要なことですし、こんな私だからこそ思いっきり寄りかかってくれて大丈夫だということが言いたいのです。

 

 

 

ただ、私、ものすごく強いんですね。

ものすごく強いということは、実は、ものすごく弱いっていうことなんです。

だから、重苦しさは共鳴しない代わりに、私の奥にある弱さと、繊細さんやHSPさんたちの弱さというのが、すごく響きあうようなんです。

 

また、闇深女子というは、私が作った造語なのですが、私はインナーチャイルドセラピストでもありますので、小さい頃のトラウマや傷ついてきた過去たちが、今や未来への希望を奪うことをよく知っています。

 

繊細さんはS、HSPさんはH、闇深女子さんはYとして、SHYシャイガールと呼びましょうか。(笑)

 

 

こういったSHYガール達の、重さや暗さ、闇深い思いを受けとめ浄化していき、軽く軽くしていけるのは、私しかいなんだなとようやく最近ハッキリ言葉にできるようになったところです。

 

 

私は、岡山県の田舎で生まれ育ったのですが、3才から小5まで、雇用促進住宅という5階建てで横に6世帯と30世帯がすめる棟が2つある集合住宅に住んでいました。

 

その当時は、そこを出て行く家族のほとんどが新しく家を建てて出て行くというお決まりのコースがあり、私もいつかそんな日が来てほしいといつも願っていました。

 

新聞の折り込みチラシに、住宅展示場のチラシが入っていたら、2才離れた妹と「いっせーので!」でどの家に住みたいかを選んでいくという遊びをよくやってましたね。

 

全部で60世帯近くの家族が住んでいるわけですから、周りを見れば、たくさんの子供と大人がいたわけです。

 

私は、当時、小さい子どもたちから見るとリーダーに見えたようで、毎日「やーちゃん姉ちゃん、遊んでー!」と家にピンポンを押しに来られるんですね。

 

仕方なく、子供たちを数十人集めて、リレーをやったりドッチボールをやったりと、みんなが楽しめるような遊びを考えていました。

 

2つの棟の真ん中は芝生で、ジャングルジムや砂場、ブランコや鉄棒などの遊具があり、私はよく砂場で落とし穴を作って、人を落として遊んでいました。(笑)

当時はそれが当たり前の騒がしい日々でしたが、今振り返ると、「子どもたちの幸せな庭」とでも呼ぶべきあの場所が、私の原点だったのです。

 

そんなお転婆な私でしたが、小5の夏休みにとうとう待望の引っ越しが決まりました。

 

新しい家に引っ越せると思ってワクワクしたのですが、着いてみると、古い中古住宅…。

 

私がこれにどれほどガッカリしたことか…。

 

うちにはお金がないんだなとか、こんな家だったら新しい友達なんて呼べないとか、本当に悲しかったです。

 

 

ついでによくよく考えると、置いてきた前の小学校の友達、あの「子どもたちの幸せな庭」、毎日通った通学路に、当たり前に見守ってくれていた山や川が、今はもうないのです。

毎日、布団の中で泣きました。

 

泣いてももう戻れないことは分かっていますから、転校生だからと軽い攻撃を受けても、諦めの境地と気の強さだけで乗り越えました。

 

けれど、いつからか大人になってからですね、「あの場所」に呼ばれるようになったのです。

 

私は小学生の自分自身の亡霊に呼ばれて、無意識に戻りたがっている自分に気がついたのです。

 

それは、インナーチャイルドセラピーを受けていたから、気づけたことです。

(セラピーを教わった恩師によると、実は転校って、本人が思っている以上の傷を負っているそうです)

 

 

人は、誰しも、大人になった今でも、自分の意志とは反する行動や言動をとってしまいます。

それは、小さい頃の亡霊に今でも引っ張られているからです。

 

 

私は、自分で、あの場所にずっと立ち尽くしていた小学生の私を迎えに行ってあげました。

「長い間ずっと一人で待ってたんだね。ごめんね」と言ってあげました。

 

まだ小学生の私は、ずっと、通学路の小さな信号機のところに立っていました。

「子どもたちの庭」で、夕方、鉄棒をしていました。

落とし穴を掘って、大笑いしていました。

ネズミ花火が恐くて、滑り台をさかさまに登ったら途中で落ちて救急車で運ばれていました。

一人で地球の平和と人類の未来を祈っていました。

 

 

どの私も一人でした。

だから、「おいで」と言って、抱きしめ、言葉をかけて、迎えてあげました。

 

 

だから今、私は、明るいんです、軽いんです、元気なんです。

 

 

あなたにも、迎えに行ってあげたい子がいるはずです。

あなたをずっとずっと、何十年も待っている子が、いるんです。

 

その子を迎えいに行くのは、とっても怖いと思います。

思い出すのも怖いかもしれません。

 

 

だから、私がいるんです。

 

一緒に迎えに行ってあげましょう。

 

私は、ちゃんと離れず、傍で見守っているから安心してください。

 

置き去りにしてきたあなたを、迎えに行く時が、来ています。

 

 

 

 

「自己肯定感・超越プログラム」というのは、実はとても深くて、自己肯定感が高いとか低いとかというものではなく、親のせいで低くなったのでもなく、高めていくものでもなく、ただ、記憶(潜在意識)の勘違いに気づいていくというプロセスになります。

 

そして、結果的には、いわゆる「自己肯定感が高い状態」になっていくのですが、そもそも、自己肯定感とは、「自己」という認識があることから始まります。

でも、実は、「自己」というのはないんですよね。

この辺りは、プログラムの進み具合によって、いつかもっと詳しく、そしてこの世界の成り立ちという根本的なところからお伝えさせてください。

 

でも、あなたが今、消えてしまいたいとか、ここではないどこかに帰りたいとか、私なんかが母親で申し訳ないという気持ちがあるのだとしたら、その気持ちこそが、必ず、生まれてきた理由、生きる希望、人生のコンパスとして光り出す日がやってきます。

 

勘違いストーリーを、真実のストーリーに変えられたとき、真実を思い出せたとき、自己肯定感という言葉を超えられるし、あなたが受け取っていなかったご両親からの深い愛を、時空を超えて受け取ることになります。

 

実は、この両親からの愛を受け取るのも、とても怖いことです。

 

 

だから、私がいます。

一緒に、泣きましょう。

 

いつまでも逃げていても、気づかないフリしていても、もうあなたは分かっているはずです。

 

 

その、ご両親へのわだかまりが溶けない限りは、あなたはお子さんの将来を信じることはできません。

 

やるしかないんです。

 

だって、あなたが、自分の意志で、ご両親を選んできたんだから。

 

 

私は、あなたのことをすでに愛おしいと思っています。

早く、実際に会いたいなって思っています。

私は何回も「それが、カワイイ!」と言うと思います。

最初はその言葉を受けとめられないと思いますが、じきに、「えー!でも、ありがとうございます!(笑)」と言えるようになります。

 

 

スピリチュアル的なサイトで、「あなたはすでに愛されているし、完璧だ」という言葉を見たことありませんか?

自己啓発的なサイトで、「自分の未来は、自分で変える!」という言葉もよく聞きませんか?

 

これらの言葉に納得できる人には、私は興味ありません。

 

 

「うるせーよ! それが理解できるなら、こちとら苦労してねーよ!」って悪態つくあなた、

もしくは「……。……。」永遠にてんてんてんが浮かぶあなた、私はそんなあなたが好きなんです。

 

 

だから、毎日出てくるネガティブを吐き出しながら、目の前にたくさんある小~大の問題を片っ端から解決しながら、ここまでの何十年間もの苦しさを根本から浄化しながら。

弱点や悪いところ、ダメな部分も含めて、いやそれがチャームポイントだったのかと納得できるように、一緒にがんばっていきましょう。

 

 

プログラムでは、甘い甘い言葉から始まり、気がついたらスパルタになっていて、最後には「やよいさん、最初はあんなに気を遣ってくれてたのに!」と言うくらい、私に遠慮なくバンバン悪口言われちゃって、それなのに爆笑しながら「ひどいー!」と笑い飛ばせる女性になってしまいます。

 

でも、人の痛みはちゃんとずっと分かる。

繊細さを、本当に必要な相手に使ってあげられる。

あなたの賢さも、残る。

感覚も消えない。

 

 

それなのに、自分自身のことに関しては、

 

「ま、いっか」と笑って流せる。

気にしてたことが、気にならなくなる。

根暗でダークな部分が、逆に面白がられる。

個性が良い感じに光る。

子どもたちに明るくて元気なお母さんの部分も見せられる

ダンナにイラつかなくなる。

女子力がちょっとアップする。

 

 

みたいなことが起こります。

 

 

 

こうやって書くと、ふつうの女性たちからすると、大した変化じゃないように思われるはずんですよね。

だけど、それがミソ、なんです。

 

ふつうのことがふつうにできない。

ふつうの女性のように、ふつうに生きられない。

でも、ふつうになんてならなくていいとも思う部分もある。

 

 

この想いこそが、繊細さん、HSPさん、闇深女子さんたちの悩みだからこそ、「ふつう」の一見大したことなさそうなことが、実はどれほど深い変化なのか、あなたならご自身のことなので分かってもらえると思います。

 

 

 

そう、世界には「ふつう」に生きられない人がたくさんいます。

最近は、子どもたちもそういう子が増えていますよね。

 

 

 

だから。

だからこそ、あなたの存在が必要なんです。

だって、「ふつう」の人には、絶対に理解できないから。

 

 

 

絶対に、私に出会ってくださいね!

お願いですよ!

待ってますからね★

 

 

 

一気に書いちゃったので、見直しなしで載せちゃいます。

長文乱文失礼いたしました。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました!

 

最後まで読んでくださったあなたの幸せ、心から、祈ってます。

 

 

一緒に、子どもたちがすくすくと成長し、また新しいいのちを生み出し継承していく、健全な心を持った男性、女性へと成長していけるよう、自己肯定感を超越して、子どもたちにこの「自己肯定感超越プログラム」を渡していきましょう!

 

 

あなたのお子さんにも、私がやっているみたいに、悩みを聞いてコンサルをしてあげられるお母さんになってください。

すべてをお渡しします。

 

 

いのちの継承者である、あなたへ。

 

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>「私なんかが母親で、ごめんね」って、もう思わなくていい。

「私なんかが母親で、ごめんね」って、もう思わなくていい。




すべての家族がしあわせになりますように
すべての女性の心が平和でありますように  
すべての子どもの未来が守られますように