モヤモヤは、最高の未来から目を逸らしている自分自身に気づくための、重要な感覚です。
モヤモヤ~。
モヤモヤ~。
先週から、ずっとモヤモヤが晴れません。
理由は、新しい仕事の案件が、またもや私の能力を上回っているからです。
またもや、というのは、これをこの数年繰り返しているからです。
これ、いつになったら、余裕でできるようになるんだろう。
いつになったら、武者修行みたいな時間が終わるんだろう。
というより、実は、私の能力の限界が、どんどん明るみになっていっているだけのようにも思います。(´;ω;`)
反対に、依頼される案件に応じて、自分の能力とキャパシティを拡張させられているとも言えるし……。
「そんなに大変なら、断ればいいじゃない!」
そう言われるかもしれないけど、断るという言葉は、ないんですよ〜。
今は、ないんです。
トライしてみて、ダメだったらそれを申し出てその時断るか、もしくは、業務内容で判断されることになると思うので。
そもそも今回の案件、予想していた以上に、大変だったんです。😅
ひらめきとロジックと、両方を求められる……。
そのうえ、私という一個人のマインドを、超えなければならない。
ここまでの人生の集大成を集結せよ、的なエネルギーを要します。(どんな仕事じゃ!笑)
ほんと、毎日、朝から晩まで、そのプレッシャーで押しつぶされそうになりました。
だから、毎日、美味しいモーニングやランチで、自分を慰め鼓舞しながら、なんとか業務もこなしました。
分からないながらも、やってみるしかないので。
それを一旦提出し、修正のフィードバックを伝えますと言われて、今まさに待っているところです。
で、何が問題なのかというと……。
自分に自信がないと言いながらも、大幅な修正や、
そもそものやり直しがきたら、どうしようとビクビクしているんです。
だって、修正ほどエネルギーが必要なことはないから…。(泣)
一からやるより、修正の方がもっと苦手で辛いわけですよ。
だから、フィードバックを待っている間も、やっぱりモヤモヤ~。
進むのも帰るのも、悩むわ〜
この一旦提出までも、相当エネルギーを使ったので、どうか大幅な修正はナシでお願いしたいのです。
そもそも正直なところ、内容自体の修正は、できない……。
だって……。
これ以上の引き出しは、今のところの私には、ないからです……。
引き出しの奥の、さらなる奥から引き出してきたので。
もし、これ以上奥をと言われるならば……。
そんなんなら、私はとっくに世界でも有名なメンターや覚者として、もてはやされとるわ!
そう、だから、つまり、ですね。
自信をもっていい、ということなんですねー!(知らんがな!笑)
これ以上引き出せと言われたらどうしようと、ビクビクしなくていい。
これが今の私の限界、ということに絶対的な自信を持つべきだったんですね~!
全力で頑張ったという部分に、堂々と自信を持つべきでした!
それなのに、大幅な修正や根本的な内容の修正についてフォーカスして、恐れていましたわけですよ。
これは、自分の努力を認められてあげていないという証。
ごめんね、私よ。
あなたの精一杯、出したんだよね。
がんばったよ。
もうこれ以上は、がんばれないんだよね。
ひとまず、限界値までがんばったんだから、この先はその時に考えよう。
きっと、あなたなら、どんな結果であっても、乗り越えていける。
だって、この数年、そうやって乗り越えてきたから、今がある。
どんな流れになっても、「あれがあったから今がある!」という現実が来るはず。
自分の能力アップも感じつつ、何よりやってて楽しいなと思える未来があるはず!
今日の時点では苦しくても、少し先の未来でその場所にいれるなら、途中のプロセスは乗り越えられますからね。
色んなパワーが集まりそうですね。(笑)
実は少し前になりますが、久々にちょっと大変だなと思う出来事があったんです。
ただ、その出来事に関しては、
ここまでのステージから変わるために必要だった、そういう認識で捉えていました。
というのも、その出来事が起こる直前の、息子の小学校の入学式の朝。
力を振り絞りがんばってやった仕事を、自分のミスでダメにしてしまったのです。
ショックのあまり、布団の上で奇声をあげながら、手足をバタバタと布団に打ち付けてたんです。
息子もこれからおにいちゃんになるために小学校の入学式なのに、
小学生以下のような振る舞いをしている我が母を見て、どう思ったんでしょうね。(笑)
その時に、私は、決めたのです。
「もう頑張らない!
“ない”能力を引き出して頑張ってやる仕事じゃなくて、
今“ある”能力でやれる仕事をするんだ!」
その直後に、その例の大変だなと思う出来事が起こったんです。
また、今回の新しい仕事も同じタイミングで来たものだったので、
やはりあの出来事は間違いなく、新しい次のステージへの扉だと、そう確信したのです。
ところが、実際の内容は、私の能力ではアップアップするものだったわけです。
「やっぱりまた、頑張らないとやれない仕事かよ!」(´・ω・`)
一瞬でストレスを感じ、日々プレッシャーに押しつぶされそうになり、モヤモヤとしていたわけですよ。
じゃあ、あの時、「新しいステージだな」と思ったのは、間違えだったのか?
※いや、間違えもなにも、忘れていたんですけどね!(笑)
今こうやって書いていて、やっと思い出したのです!(笑)
そう、あの時の流れがあったからこそ、今の仕事が来ている。
これは間違いない。
だとしたら、一見、私の能力外だと思っているけれど、
きっとすぐに「あれ? 私に向いとるが! 楽しいが!」となるはず!
そう思えたら、さっきまでのフィードバックへのモヤモヤさえも、受けいれられてきました〜!
未来を信じて。
そう、見たい未来は、この仕事は私にピッタリだったんだと思えて、楽しんでやっている未来。
あの入学式の日の朝に、朝ご飯を食べている家族を尻目に、
奇声を発していた私の願いが叶う未来!
そこにフォーカスすればいいだけだ!
危ない、危ない。
うっかり、モヤモヤを悪者にして、ストレスをランチで発散して、
それだけで終わってしまうところでした!
そういう時もあっていい、というか、そういうことだらけですが(笑)、
今回はガッツリと行きたい未来へと繋げられたと思います。
いや、もちろん、結果はまだそうなってはいませんが、
行きたい(生きたい)未来で笑っている私の、スカートの端を掴めた感覚があるぞ!
昔はこんなスカート履いてました♡笑
これが、つまるところ、大事なんじゃないかなと思っています♡(笑)
やっぱり今回も、転んでもただでは起きない根性、でまとまる話、かもですね!(笑)