時空力コンサルタントの千神弥生です。(自己紹介)
ライティングゼミの5000字課題提出、やっとあと1回になりました~!
その前に、久々に、合格した記事です。よかったら読んでください💓
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6月から、長かった~!(笑)
最初は、5000文字っていうだけで、考えるだけで、心が重たくなっていました。
土曜日に提出するのですが、そこから一週間過ごして、土曜日が近づくほどに、心がどんどん重たくなっていって、無気力になり、逃げたくなる気持ちが襲ってきていました。
正直、逃げたかった……。
死にそうな顔してましたよ……。
毎週土曜日のお昼はボイトレで、歌を歌って気分よくなる日だったのに、ボイトレに行くどころか、ずっとパソコンの前で唸っていました。
吐きそうというか、しんどいというか、重くて重くて、憂鬱さにメンタルが完全にやられていました。
毎週決まったテーマがあってそれに沿って書かないといけないのに、ボケてて、好きなテーマで書いてしまいました。
それが2回目の提出のときです。
「もういいじゃん。こんなに無理しなくていいよね」と思って、ゼミの仲間であり先輩である方に「間違えたので、今回はもう出しません」と伝えると、
そこで、「諦めないで! その記事をなるべくテーマに沿ってリライトしていこうよ!」と言われました。
その先輩の文章力を尊敬しているので、そんな方から励まされるとNOとは言えず……、這いつくばって提出しました。
私はこのとき分かっていたんですよね、こういう流れで、1回諦めるのをやめたら、絶対に最後までやり抜く自分の根性を。
いや、「自分の根性」を守り抜いてあげる必要があるってことを……。
てなわけで、それからも毎週ズトーンと重くなって、逃げたくなる気持ちを、なんとか、もう本当になんとかなだめながら1回1回、乗り越えてきました。ハァ……。
12回は、果てしなく遠く、苦しかったです。
あとちょっとだったのに掲載されず、というときのガッカリ感も、しんどかったですね。
ガッカリしてても、また土曜日がやってくるのは、もはや恐怖でしたね。
でも、毎週書いていると、おもしろいですね、少しずつですが、楽に5000文字書けるようになっていって、心も軽くなっていくのが、よく分かりました。
ただ5000文字書くのではなく、なるべく質を上げて書こうという想いが出てきたり、タイトルをもっと良いのにしようと思ったり。(懲りすぎてタイトルがダメだったことも!笑)
気がつくと、あと1回で終わりのところまでとうとうやってきましたー!!ワーイ!パチパチパチ!
その前に、合格して本当に嬉しかったです。
3回掲載されただけでも、私にとってはもう十分すぎるほどがんばったなと、自分で自分を誉めています。
こんなに地道で苦しいこと、やりたくないのにやらなくちゃいけない流れがきたこと、今では感謝しかありません。
言うならば、「書くこと」さん、という生き物がいて、旗を掲げています。
向こうの方にチラチラと姿を見せるのですが、私は見て見ぬふりをして、シカトします。
でも、どんどん近づいてきて、視界に入ってきて、それでも私は下を目をつむっていました。
もういなくなったかな、と思って、ふと目を開けると!
そこには、真下から私を覗きこんでいる「書くこと」さんがいて、
「見~つけた……!」
と言われる感じ……。
ロックオン!😭
その日から、逃げ出したくなっても、振り返ると「書くこと」さんが、座っているのです。
「トイレ?」
そう言われて、
「う、うん…。トレイいってきます……」と答えると、
「待ってるね! いってらっしゃい!」と言われる……。
去年の秋からそんな1年間を過ごしてきて、怪談話がピッタリな夏2020も終わり、秋の風が吹いてきた今日この日です。
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