ハード人生、あえて設定していませんか?

千神弥生(ちかみやよい)です。(自己紹介)

 

 

 

人は見たいようにしか、世界を見ません。

というか、自分が持っている前提どおりにしか世界を見ることができません。
現状を変えようと、どれだけ事を動かしてもそれは表面的でしかなく、
「やっと変わった」という環境になったとしても、その現実はやがてまた、必ず元々の前提どおりへと動いていきます。
「また同じだ……なんで?」
と悲しみや憂いを感じながら、前提を繰り返していく人生もありだと思います。
それを味うために、生まれてきたんだと思います。
私自身は、悲しみや憂いは時々で、8割は楽しさ、歓びで生きることを選んで生まれてきているだと思います。
これは、好みだと思います。
魂的には、どっちにしろ素晴らしい経験をしているからです。
先日は、前職の社長と食事会でした。
私は「学ぶため」に社長と出逢っている、それが前提にあるのだと思います。
だから、
入社して初めて会った時から、
怒られ誉められ追い詰められた(笑)バリバリ正社員時代、
それから退職してから8年経った今も、
社長は何一つ変わっていないし、私もずっと学びっぱなしです。
相手に何を見たいのか?
ここが、どんな現実にするのかの分岐点だと思います。
相手はいろんな部分を持っていて、「これが、あの人だ!」と決められるものではありません。
やはり、
相手に何を見たいのか?
という前提次第で、人物像や現実は、いくらでも変わります。
180度違う意見も、出てきます。
真実は1つではなく、見る人の数だけ存在していることをあらためて納得し、
そのうえで、自分に働いている前提、お決まりのパターンを知り、
もしその世界が嫌なもの、不快なものであれば前提を好ましいものに変えていくしかないんですよね。
冒頭のウニの他に、
お刺身三昧、車海老の塩焼き、
焼きガニ、ステーキ、
鱧(ハモ)の天ぷら、
はまぐりのお吸い物、
上握り等々、
食べきれませんでした。
子供たちにも毎回、数万円分のオモチャのプレゼントをいただきます。(お金持ってるからって、買いすぎ!笑。ありがたいです)
娘用のキックボードと水筒など、息子分のオモチャなど、大きな袋にたくさん入ったプレゼントで溢れかえっていました!笑
 
 
好ましい繰り返すパターンはどうぞそのままで。
好ましくない繰り返すパターンは変えたければ変えて、
そのままで良ければそれもオツな生き方だと思います。
とにかく、どんな現実であれ、自分の前提どおりになっています。
相手や世界はいつだってありのままに好きなように存在しているので、
もし現実を変えたいのであれば、こちら側の見方(前提)を変えるしかありません。
でも意外と、いつも悩んだり苦しんだりと、人生を重く捉えて生きる方が、好みな人も多いのも事実です。
ただ、それさえも、親や環境から譲り受けた、た「ただの前提」であることが多いです。
やはり、私の好みは、不要な前提をクリアにしながら生きていく方が好みな生き方だなと感じます。

 

 

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