時空力コンサルタントの千神弥生です。(自己紹介
カラダのラインを露出しなければならない、薄着の季節がやってきましたね。
私も夏本番前に、あと1キロ落とすために頑張っていますが、なかなか落ちないー！！太るのは簡単でも痩せるのは難しいことは女性であれば解ってもらえると思います。(トホホ)
これは体重というよりは「体型」の問題で、特に年齢的にたった1キロでも余分なお肉というものはフェイスラインや二の腕、背中についてしまい「ダルッ」としてくるので(笑)、着こなせていた服がなんだか似合わなくなってしまい、新しい洋服が欲しくなります。
それでまたいつのまにかクローゼットがパンパンになのに「着る服がない～泣」となってきた今までの過去の経験から、たった1キロのお肉を丁寧に扱っているのです(笑)。
満女・祝女テラピーでもダイエットというより「体型を元どおりに整える」ことを中心にしています。なぜならすべての女性がオシャレが大好きで可愛い洋服をステキに着こなしたいと思っているからです。
好みは変わってくるし、年齢とともに似合ってくる洋服も違うのでそこは柔軟に変化してオシャレを楽しみたいものですが、体型が変わったことで好きな洋服が着れなくなるというのは「選択肢が狭まり自由度が減る」のでとても切ないことです。
また鏡で見る自分の裸にも自信が持てなくなると、それは女性であることを自分自身で否定することとイコールなんですよね。
実際クライアントのＥさんは、ボディトリートメントに来て頂いてからたった数ヵ月で体型が変わったので自分の着たい洋服が着れるようになり、ココロもカラダもより素敵になったことがきっかけで「女性としての自信」を取り戻し、なんとしばらくぶりに恋人が出来たんだそうです。
満女・祝女テラピーは、韓国骨気という技術で人によっては痛い時もあるのですが、私は「痛くない」をコンセプトにボディケアをしようとは思っていません。
だって、なぜ痛いかというとその部分に不要な老廃物や脂肪があるからで「痛み＝カラダの悲鳴、嘆き」だと捉えているからです。
例えばたった1キロのお肉ですが、その1キロを確実に増やし定着させるために少なくとも2週間くらいは自分の適量より多いカロリーを摂り続けているはずです。
カラダにとっての適量以上を取り込む、これはストレスや環境の変化、その場の雰囲気などによって「本当の望み・気持ち」を無視し続けてきた結果、ということなんです。
だからこそボディトリートメントで痛みを感じたら「私のカラダ、頑張ってくれていたんだな」とぜひ真正面から受けとめてあげてほしいと思うんです。
時空力コンサルでも同じですが、麻痺したココロをほぐして「本当のキモチ」が分かった瞬間にみんな痛みを感じて涙を流し、そして「私はこんなに辛かったんだ」という自分にやっと気づいてあげれるからこそ、前に進めるんです。
カラダだって同じですよね。
あ！もちろん、痛いのはみんなイヤですからね、真正面からとは言ってもその方に合わせて調整しますので心配ご無用です。
痩せている太っている関係なく「女性であることを楽しめているか？」が満女・祝女テラピーの真髄です。
ひと夏ごとに女の輝きを増していけるのか？それとも女を目減りさせていくのか？いつも自分自身に問いかけています。
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