時空力コンサルタントの千神弥生です。(自己紹介)
最近、朝が起きられない!
暗いし寒い秋冬は、朝起きるのがしんどいし、起きたとしても動きたくない!
こないだなんか、起きたら8時で、急いで娘を叩き起こし、8時20分に学校に送っていきましたよ……。(笑)
だから、夏休みや冬休みのロングバケーションは本当に嬉しいのです。
母親に向いてませんね。(笑)
でも、人によっては、日中ずっと子供に家がいる方がイヤ! っていうお母さんもいますよね。
人それぞれ、苦手なことや得意なところって、違うんですよね。
先日フェイスブックやインスタで、洗濯するときに洗剤を使わずに、マグネシウムを入れて洗うだけで汚れも臭いも取れるということを紹介したところ、けっこうな反響がありました。
「私も使ってるよ!」
「知らなかった! 私も使ってみる!」
そんな声をお聞きして、「洗剤で海を汚したくない葛藤」があったのは、私だけではなく多くの方がそう思っていることなんだなと実感したんですよね。
ただ、これも、気になる人と気にならない人がいるんだと思います。
それよりもっとこっちが気になる! なんてことがあるんじゃないでしょうか。
家事や育児をする女性として、一見同じような生活をしながらも、その奥にある想いやタイプ、こだわりなどがそれぞれ違う……。
そういえば、私は前職で宝石店に勤めていたのですが、宝石ってそれぞれの美しさや輝きがあるんですよね。
同じルビーでも、産地やカットによって、まったく違うものになってきます。
さらに、1つ1つをルーペで覗いてみると、インクルージョン(傷:内包されている気泡とか結晶化していないものなど)の大きさや位置もそれぞれ。
一見同じような赤い石に見えても、1つとして同じものはありません。
サファイア、エメラルド、ダイヤモンド、ルビー、ここにはありませんがアレキサンドライトが5大貴石と呼ばれています。
それこそ、最初は全然光らない石ころだったものを、カットして磨きあげることによってやっと輝くんですよ。
また、まったく触らなかったとしても、それでも宝石の輝きは曇ります。
だから、時々キレイに洗ってあげて、ピカピカにしてあげないといけません。
しかもですね、販売員がちゃんと目をかけて「この子、キレイよね」なんて魅力を分かっている宝石はやはり売れていくのですが、ただ置いてあるだけの子は、売れないんですよね……。
なんか、「人間の女性」みたいじゃないですか?(笑)
マグネシウムの話がきっけでしたが、洗濯1つとってもそれぞれの方の想いというものがあるんですよね。
その綴られている言葉を見て、お一人お一人がなんていうか、宝石に見えたんです。
いろいろな宝石が集まってキラキラ輝いている感じがしたんです。
だから、宝石と女性は、切っても切り離せないんだなとも思いました。
宝石は自分と同じような存在なんだということを、女性たちは無意識に分かっているんだろうなと。
見えにくいですが、ハートシェイプです。
「私に似合う宝石を見てください」
「私に似合うメイクや髪型ってありますか?」
そう言われることがあるんですけど、特に専門家というわけでもないのにそう声をかけてもらえるのは、
その人独自の魅力や輝きを、宝石を見るような意識で見つめているからなのかもしれないなと、思いました。
そのままでも十分光っている宝石ですが、「あなたって、本当にステキだわ~」という、
キラキラの魔法を最後に一振りすることで、魅力が爆発するのと同じなのかもしれません💓
それって、自分をブサイクだと、ダメ人間だと責め続けてきた私が、まず「どうやったらよりキレイになれるのか?」を研究してきたこと。
それから、どんな自分もキュートで魅力的だなと思えるようになったことも手伝っているのかもしれません。
どんなメイクにすると、もっと本来持っている内面とピッタリ合うのか?
どんなジュエリーを着けると、本人も周りもハッとするような魅力とシンクロするのか?
しばらく顔を見ていると、分かります。
時空力コンサルタントとして、今まで色々なことを想い経験してきた女性の内側を聞かせていただくごとに、この「外側への反映力」もアップしているような気もします。
女性の内側は、日々の生活の小さな積み重ねから出来ています。
それが、どれだけダメだと思うような主婦っぷりでも、母親の資格がないと自分を責めてしまう子育てでも。
そして、小さな小さな葛藤だとしても。
私も含め女性には、日々の「傷」を内包してもなお輝く、世界でたった1つの個性を持つ宝石なんだと知ってほしいな、と思いました。
それでですね、このダイヤモンドなんですが、今なら月々9800円の36回払いでいけます。
ささっ、ここにお名前と印鑑を押して下さいね!^^
なんてね!笑笑